東住吉区薬剤師会 > その他の活動(平成29年)2017年
2017年みんなの健康展
毎年恒例の東住吉区「みんなの健康展」に今年も参加させていただきました。 今年は糖尿病の進行がわかるヘモグロビンの糖化度測定コーナーを設置し たくさんの区民の方におこしいただきました。
睡眠薬との正しく付き合う方法についての講話と相談
10月2日(月)、午後2時から東住吉区保健福祉センター・ 北包括支援センター主催で、育和社会福祉会館にて区民の方 30名を対象に、睡眠薬との正しく付き合う方法と題して、お話と お薬の相談をさせていただきました。
東住吉警察との防犯運動
防犯対策として、東住吉警察生活安全課と共同でビニール袋を作成し、高齢の患者さまを中心に
配布しました。この取り組みについて、毎日新聞社からの取材を受けました。
地域活動
平成29年3月22日 今川学園にて 講師:美章園薬局 濱口政巳
北包括支援センター主催の地域活動として「高齢者とくすり」について、お話をさせていただきました。 講演後は多くの方から、ご質問をいただきました。 これからも区民の皆様の様々な疑問解決に、少しでもお役に立てれば幸いと考えております。
災害時における医療救護体制にかかる医薬品等の整備及び管理に関する協定 締結式
平成29年2月1日(水)、医療法人橘会東住吉森本病院にて、東住吉区役所と東住吉区薬剤師会並びに医療法人橘会東住吉森本病院が災害時における医薬品等の「循環型備蓄」に関する協定を締結いたしました。
この協定において東住吉区薬剤師会は、定期的に循環型備蓄による医薬品等の効能及び数量の確認並びに助言を行うという役割を担っていきます
。 式は小倉区長、薬剤会山田会長、森本病院寺柿院長の協定書調印の後、三師会の会長が抱負を 述べられ、滞りなく協定が締結されました。この協定は他の自治体に先駆け全国初の試みで 今後、各団体が連携をとりながら災害時における区民のみなさんの安心のため活動していきます。

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