平成29年2月1日(水)、医療法人橘会東住吉森本病院にて、東住吉区役所と東住吉区薬剤師会並びに医療法人橘会東住吉森本病院が災害時における医薬品等の「循環型備蓄」に関する協定を締結いたしました。
この協定において東住吉区薬剤師会は、定期的に循環型備蓄による医薬品等の効能及び数量の確認並びに助言を行うという役割を担っていきます。
式は小倉区長、薬剤会山田会長、森本病院寺柿院長の協定書調印の後、三師会の会長が抱負を
述べられ、滞りなく協定が締結されました。この協定は他の自治体に先駆け全国初の試みで
今後、各団体が連携をとりながら災害時における区民のみなさんの安心のため活動していきます。 |